【ポモドーロ・テクニック】あなたは自動的に集中する【勉強法】

勉強に集中できていますか?スマホやゲームなど現在では集中を乱すものが身の周りにあふれています。

そこで今回お伝えしたい内容が「ポモドーロテクニック」という勉強法です。誰でも簡単に導入ができ、勉強に対し集中して取り組むことができる方法です。

実際に私の教室でも導入してみたところ、私自身の集中力が向上したことはもちろん、生徒それぞれが効果を実感し、勉強を集中して取り組める環境ができたように感じます。

さらには自習に来ている小学生もこのテクニックを利用して自習するようになりました。ぜひ勉強方法の参考にしていただければと思います。

今回の内容は次のような悩みをお持ちの方に参考にしていただけると思います。

  • 子どもの集中力が全然ない
  • 勉強したいけどすぐに気が散ってしまう
  • 生徒が全然集中して勉強してくれない

それではいきましょう!

ポモドーロ・テクニックのやり方と効果

まずポモドーロテクニックのやり方について説明します。

  • タイマーを25分にセットし、それを勉強時間とする
  • 25分の勉強時間が終わったら、5分の休憩時間を取る
  • これを繰り返す

以上の3点です。めちゃくちゃ簡単です。

まさに、誰でも、いつからでも実施できる魔法のような勉強法です。この勉強法を実施してみて次のような効果を実感しました。

  • タイマーで時間を管理することで時計に対する意識がなくなる
  • 25分で区切るため「まだ終わらないかなー」っとぼーっとする時間が少なくなる
  • 5分の休憩は疲れた頭をリフレッシュさせる大きな効果を持つ
  • 休憩後はあきらかに集中力が高まる
  • あっという間に2、3時間勉強できる

まさに集中が続かないような方には効果的な勉強方法だと思います。

さらに次のような実験も行われたようです。

ポモドーロ・テクニックを利用して1時間(25分 × 2回)勉強したグループと、1時間みっちりと勉強したグループに分けて学力テストを行いました。すると結果は1時間みっちり勉強するよりも、ポモドーロ・テクニックを利用したグループの方が成績が良くなったそうです。

同じような時間を勉強しても、テクニックによって勉強効率は変化するということだと思います。また、だれでも簡単に導入できる点もこのポモドーロ・テクニックの魅力だと思います。

ポモドーロ・テクニックの注意点

この簡単に導入できるポモドーロ・テクニックも、運用する上で大切な注意点がいくつかあります。より効率的な勉強時間にするために気をつけてほしいポイントを紹介します。

【スマホ】集中力を切らす悪魔

ポモドーロ・テクニックに限らず、勉強の大敵なのが【スマホ】の存在です。

スマホは集中力を切らし、スクリーンに誘導するための知恵の結晶です。その誘惑は人間の本能に働きかけるため、抗うことが非常に困難です。

スマホはお酒やタバコのような中毒性を持ちます。「まるでドラッグのようだ」と喩えられることすらあります。危険なスマホをいかに遠ざけるかが、集中して勉強をする上で重要になってきます。

ポモドーロ・テクニックを使って集中した勉強をする上で次の3点に注意してください。

  • スマホは部屋の外、またはカバンの中にしまいスクリーンが直視できないようにする
  • スマホの音もバイブも出ないよう通知はオフにする
  • 休憩中にスマホをみない、ぼーっとする

この3つがとても重要です。意外としてしまいがちなのが休憩中にスマホを見てしまうことです。

注意残余という言葉をご存知でしょうか?注意残余は直前にしていた行為に対し、しばらく意識が向いてしまっている状態のことです。

つまり、スマホを見た後で勉強に戻ると15分程度はスマホが頭から離れなくなる、という現象が起きるということです。

皆さんも身に覚えがあるのではないでしょうか?さらには「スマホから気持ちが離れず、ずるずるとスマホを触り続けて勉強ができなかった」そんな経験をした方も多いと思います。

そうならないようにあらかじめ対策をしておくことが重要です。「少しだけスマホを見てから勉強しよう」ではなく、勉強中はスマホを見ないような仕組みを作ることが大切です。

【番外】スマホを勉強に使いたいときはどうする?

辞書を使って調べるよりスマホは、圧倒的に手軽で素早く、簡単に調べることができます。特に英単語などは私自身もアプリで検索することが多く、例文や発音など辞書よりも便利だと感じることが多くあります。

勉強を頑張っている人の中には「勉強で使うからスマホが手放せない」「カバンの中にしまっていたらいちいち出すのが面倒」のように感じる人もいるのではないでしょうか?

ポモドーロ・テクニックに限らず、勉強中はスマホから距離をおくべきです。

しかしどうしても利用したいというときは次のようにしようすることをオススメします。

  • 英単語や漢字など簡単な調べ物のみに利用する
  • ひとつずつ調べるのではなく、後から一気に調べ上げる
  • 注意残余の対策として「これが終わったら食事」など、使用してから勉強までの時間をあける

以上のことに注意すると、スマホをずるずる使い続けるような状況を回避できると思います。ぜひ参考にしてみてください。

【まとめ】集中して勉強できる簡単・最適なテクニック

ポモドーロ・テクニックについて紹介いたしました。特にオススメなのがドリル形式で問題をたくさん解く時に利用してもらうことです。一度やってみると「深く集中しながら勉強している」ということを実感してもらえると思います。

またスマホから距離を取ることも効果を実感してもらえると思います。

いかに普段からスマホを触ってしまっているのか。そしてどれほど時間を奪われるのか。このことを実感できると、今後の勉強の大きな助けになると思います。

勉強を効率よく取り組むためにポモドーロ・テクニックをぜひ使ってみてください。

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