勉強嫌いの成績アップ術

どうも、塾生3名の教室長です。

今日はすぐにでも使える成績アップの方法についてお話しいたします。

 

「勉強ができない。」

「だから点数が取れない。」

「成績が悪いのもしょうがない。」

このように思い込んでしまっている人も多いのではないのでしょうか?

 

お子様が勉強が苦手だと成績は上げることができないのでしょうか?

テストの点が悪いと本当に成績が上げられないのでしょうか?

 

結論から申し上げますと、

どんな点数であれ成績を上げることができます!

ぜひ最後まで読んでいってください!

成績はなぜ必要なのか

そもそもなぜ成績は必要なんでしょうか?

受験に有利になるから?

理由もなしに良くしなければいけないから?

 

案外、漠然と捉えていらっしゃる方も多いのではないのでしょうか?

ここでは、わたしが教室長を担当しているある地域を例に挙げご説明いたします。

 

結論から申し上げますと、

高校入試が有利になる

 

これ以上の成績を上げる理由はありません。

ですので中学校を卒業したら働くという方はこれ以上お読みいただき必要はございません。

 

ですが、文科省によれば97%の中学生が高校に進学しているということなので、

現在の日本では中学生、卒業後に就職するというケースは、

とても少ないと言えるのではないのでしょうか?

そして多くの受験生は少しでも受験を有利にしたいと考えるのではないのでしょうか?

 

少し脱線いたしましたので、ここからは具体例をあげて、

なぜ有利になるのかをご説明いたします。

 

まずは高校が2校をあるとを考えください。

1校目はK高校。ここは偏差値60の県内有数の進学校です。

2校目はN高校。ここは偏差値45の少し勉強が苦手な生徒が集まる高校です。

 

わたしの地域では各高校が受験生向けの案内に受験の評価割合を公表しています。

その割合とは、

学校の成績と受験当日のテストの結果をどのように扱うか

を比で表したものです。

わかりやすいように、[点数:成績]の形で表すと、

K高校 → [7(点数):3(成績)]   

N高校 → [4(点数):6(成績)]

 

ここからわかることは、

勉強が苦手な生徒が目指す高校の方が成績が重要だ

ということです。

逆に県内でも上位に含まれる学校を目指す受験生にとって、

成績はおまけに過ぎません。おまけですがもちろん重要です!

 

ちなみに受験生の成績は一年生の頃から集計され、

一定の基準で点数化され受験校に通知されています。

ですので、

少しでも受験を有利にしたい!

レベルの高い高校を目指したい!

という人はできるだけ早くから準備されることを強くお勧めします。

先生にひいきされろ

よく生徒から聞く言葉があります。

それは、

「あの先生ひいきするから成績上げるのムリ!」

という言葉ですw

みなさんも一度言ったり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか??

わたし自身も身に覚えがありますwww

 

このようなひいきすると言われる先生に対する皆様の印象はどのようなものでしょうか?

「学校の先生がひいきするなんて」

そんな声が聞こえてきそうです。

 

わたしは生徒からそのように言われたときは毎回このように伝えています!

「サイコーやん!!

だってひいきされたら成績上がるんやろ!?

そんないい先生おらへんよ!」

笑いながらもガチで言いますwww

わたし自身本気でそう考えています。

ここで重要なのは、

「ひいきする先生にどのようによく思われるか」

という点です。

 

答えは簡単で、学校の先生は

言うことを聞いてくれる生徒が大好き」

 

決して可愛いからとか、かっこいいから、ではなく

言うことを聞いてくれるからその生徒のことを好きになるんです。

 

次は先生は具体的にどんな指示を聞いてくれる生徒の成績を上げるのかをお話ししていきます

挙手がひいきされる最強の手段

「この問題わかる人ー?」

あなたはその答えがわからなかったときどうしますか?

答えが分かったときはどうしますか?

挙手できるときに積極的に挙手していますか?

 

なぜ挙手をしなければいけないのか。

それは、

先生の授業を盛り上げるためですwww

 

少しふざけましたが、その気持ちで挙手をすることが重要です。

わたしは集団授業を受け持っていたのでよくわかりますが、

 

誰も挙手してくれないことはすごく不安になるんです!!

めちゃくちゃ寂しいんです!!

 

誰も手を上げてくれないと、

「うまく伝えられなかったんじゃないか?」

「誰も話を聞いてくれなかったのか」

「そもそもわたしのこと嫌い?」

とかネガティブな感情が押し寄せてきます!

 

正直これめっちゃツラい!

 

だから誰でもいいんです!

手を上げてくれるとめっちゃ助かります!

 

ぶっちゃけ正しい答えを言ってほしいわけじゃありません。

むしろ間違えてくれる方が説明し直せるのでありがたいぐらいです!

わからないから挙手しないのは先生にとって嬉しくともなんともありません。

むしろ、

  

間違えてくれることがどれほど有難いか!

 

だから間違えてあげてください。

自信がなくても挙手してあげてください。

恥ずかしいかもしれませんが発言してあげてください。

先生には伝わります。

あなたが先生のために挙手してあげていることを。

そんなあなたを先生はひいきするようになります。

成績が上がれば点数も上がる

成績を上げる具体的な方法に挙手を挙げさせていただきました。

おそらく成績で悩む人の多くは挙手をあまりしていないのではないでしょうか?

 

わたしはここで声を大にして言いたい!

挙手しないから点数あがんないんだよー

ってw

 

挙手すれば点数取れるようになります。

挙手すれば成績も上がるので一石二鳥です。

 

ではなぜ挙手をすることが点数が上がることにつながるのか。

それは、

授業を聞かないと挙手できないからです

もうホントに当たり前のことばっか言ってすいません( ; _ ; )b

 

でも事実そうなんです!

勉強できない子は授業聞いてません!

わからないんじゃなくて聞いてないんです!

頭悪いとか以前の問題なんです

 

学校の先生の多くは誰でも挙手ができるように

細心の注意を払い教室のみんなが答えられるように質問してくれます。

もしくは答えられるように説明してから質問してくれます。

ですので

挙手ができないのは頭が悪いからではありません!

先生の話を聞く気がないからです

 

だから授業内容の理解が中途半端なんです。

授業聞いていないから挙手ができないんです。

 

たまにいませんか?

急に当てられてびっくりする人!

ただびっくりしてるだけで爆笑をとる人www

これが典型的な聞いてない人です。

だからまずは挙手をする意識を持ってください。

そうすれば自ずと授業態度が変わります。

それは先生にも伝わります。

そこから成績も点数も伸びていきますよ!

まとめ

いかがでしたか。

書いてみると当たり前のことばっか書いたように思います。

 

当たり前だけど結構できてない人いるな〜

そんなふうに感じる内容になりました。

ここには書いてありませんが、提出物やテストの点数など、

他にも成績に作用する要素はいくつもあります。

 

ですが挙手が最も勉強が苦手な人にとって簡単な方法だと思い紹介させていただきました。

挙手さえすればいい。

そうすれば点数も成績も上がる。

こんな嬉しいことはありませんよねw

しかもたったそれだけで高校受験が有利になるなんて!

これは挙手しない手はありません!

 

明日からは両手で挙手して2倍評価されちゃいましょうwww

両手で挙手して成績が下がっても教室長は責任を負いませんw

自己責任でお願いしますwww

両手で挙手する人見てみたい(๑>◡<๑)//

 

今日はここまで

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