【心理学】結局アドラーしか勝たんw

あなたは学校や塾の先生ですか?

先生であれば生徒から好かれていると思いますか?

好かれているとしたらそれは、

本当に好かれているんですか?それともナメられていますか?

 

どうも、塾生6名の教室長です。

最初からめっちゃ読みたくない内容ですみません!

でも生徒を持つ人であれば誰だって生徒から好かれたいですよね。

わたしだってそうですw

 

ですが、

「甘やかしたらナメられそうで怖い」

とか、

「厳しくして嫌われたらどうしよう」

とか。

こんなふうに考えてどうしていいかわかんなくなってしまう。

そんな経験はないでしょうか?

 

そこで【自称】塾内No.1人気講師になっことがあるこの教室長が

「生徒に好かれ、舐められない」

そんな先生になるための考え方や方法をお伝えしたいと思います。

生徒との関係の作り方や接し方で悩んでいる人の役に立てれば幸いです。

それではいきましょう!

結局これ!「嫌われる勇気」

みなさんは「嫌われる勇気」を読んだことがありますか?

いろんな人がオススメしているので本の名前は大変有名だと思います。

わたし自信この本を読んで、非常に参考になりました!

この本を読んでからわたしは

「嫌われる勇気」MAXで生きています!

 

ではわたしにとっての「嫌われる勇気」とはなんなのか?

それは、

「言いたいことをはっきり言う」

ということです。

 

非常に当たり前のようなことですがこれがわたしの「嫌われる勇気」です。

皆さんはどうでしょうか?

言いたいことが言えていますか?

言いたいことを言うのって結構しんどいですよね。

 

学校で言いたいことを言うと「イジメられるかも」って思っちゃいますし。

会社で言いたいことを言うと「上司に目をつけられるかも」って思っちゃいますし。

 

わたし自身も実際そう思いますw

ですが、わたしは

思ったことは率直に言うようにします!

誰に対してでも言うようにしています。

保護者の方や生徒、前職では社長にまで意見をぶつけていました!w

(前職では非常に意見が言いやすい環境というのもありましたがw)

 

例えば生徒にはこんなことを伝えています。

「勉強なんてやりたくなかったらやらんでもいいやん!面白くないし。」

保護者の前ではこんなふうに伝えています。

「わたしは勉強を、『やってもいいしやらなくてもいい』と思っています。

だからお子様に対して『勉強しろ』とは絶対に言いません。」

最初の面談で必ず言うようにしています。

 

わたしはこれまで散々言いたいことを口にしてきました。

その結果、言いたいことを言うことのメリットを実感しました。

それは言いたいことを言うほど、自分が、

裏表のない人間になっている

と言う実感です。

 

裏表がなくなるなんて当たり前なんです。

だって誰に対しても本音しか言わないんですからw

だからどんどん裏表のない人間になっていきます。

それにはっきり言って、

めっちゃストレスフリーですw

だって本音のわたしの近くにいたいと思ってくれる人しか残りませんからw

これも当たり前なんです!

だって本音を言うわたしのことが嫌いな人は勝手に離れていってくれるので。

だから好きになってくれる人しか残らない。

そう言う理屈です。

 

だから保護者の方とお話しするときも必ず本音で伝えます。

「いや〜、ちょっと無理ですね〜!」とか言っちゃいますw

「塾必要ないんじゃないですか!?w」とか本当に言っちゃいますwww

それでダメなら僕の教室では見れないってことなんで!

だから他の塾に行ってもらう。

これってめちゃくちゃウィン・ウィンじゃないですか?

わたしが親の立場なら、騙されているか考える必要がないからめっちゃ楽だと思います。

「この先生と子どもはちゃんと合うのかな?」

これって本音を言ってくれないと見抜くのって難しくないですか?

だから本音を伝えるんです。

自分のためにも相手のためにも。

簡単で最高に人から好かれる方法だと思います。

課題の分離

本音を言うことについてのメリットを伝えてきました。

次は本音を伝えられるようにするとても有用な考え方をお話しします。

それは

「課題の分離」

と言う考え方です。

 

「嫌われる勇気」を読んだことがある方はご存知だと思いますが、

読んでいない人向けに簡単にわたしなりの定義を説明すると、

『ある課題について、それは自分が解決すべきことなのか、相手が解決すべきことなのかを考え分離する。それが自分が解決すべき課題にのみ尽力し、相手が解決すべき課題の場合は相手に課題の解決を任せる』

という定義です。

これはあくまでわたしの個人的な定義で、読者によって少なからず差異があるのではないかとも考えております。

この考えをわたし自身どのように利用しているのか。

それは、

「勉強は生徒の課題であり生徒が解決すべきものである。わたしが解決すべき課題は生徒が問題を解けない時に解けるようになるまで不明点を説明してあげることである。したがって、勉強をするかしないかは本人の意思に任せて、決して強制しない」

という原則に則って行動するという指針を持つことができます。

すると生徒によって対応がぶれることなく平等に接することができます。

つまりひいきすることなく生徒に接することができるようになります。

だって、勉強したい生徒にだけ対応すればいいんですから

 

そしてこの考え方の1番のメリットは

「やる気がない生徒を排除できる」

ということです。

 

「勉強したくないのは全然OKだけど、人のジャマするのだけはやめてね!」

わたしは生徒が騒いでいたりするとこのように話して落ち着かせます。

「テンションあがっちゃうのもわかるけど勉強してる子もいるからさ。申し訳ないけど話すなら違うとこでしてもらってもいい?」

こんなふうに伝えて諭すようにしています。

 

課題を分離しているから勉強をしているかどうかは重要ではありません。

するかどうかは相手の課題なので。

ですが勉強したい子ができない状況を防ぐのはわたしの課題です。

だからやらない生徒に移動してもらえるようにお願いする。

こんなふうに伝えられて嫌な思いをする生徒はいるでしょうか?

もちろんゼロではないとは思いますが、

「静かにしろ」「勉強しろ」

強く言われるよりは受け入れやすいのではないでしょうか?

 

「馬を水辺に連れて行くことしかできない」

散歩をする習慣はありますか?

早起きをする習慣はありますか?

正しい食生活の習慣はありますか?

読書をする習慣はありますか?

勉強をする習慣はありますか?

 

上の5つの習慣はそれもやったほうが良い習慣と言われるのではないでしょうか?

でも全てを習慣にしている大人が果たしてどれほどいるでしょうか?

わたしは正論について独自の考え方があります。

それは、

「正論はいつも正しいが、正論で叱責することは正しくない」

という考え方です。

 

お子様相手に話を置き換えると、

「勉強しなさい。勉強は大切だから。」これは正論だとわたしも思います。

ですが、「大切だから勉強しろ」という命令や叱責は正しくないと考えています。

それは既述した習慣の例にあるように、

「大切な習慣といえどもできる人とできない人がいる」

だから、

「できないからといって、正論で叱責してはいけない」

という考え方に基づいています。

 

私たちが皆、正しいことだからやらなければいけないと考えて、

本当にできるのでしょうか?

実際に行動に移せる人はごくわずかの人だと思います。

大多数のできない人に向かって「大切なことだからやれ」では決して響きません。

 

しかし、親となった保護者の方達からすればそんな悠長なことを考えられないことも理解できます。

「そんなこと言っても勉強しないんだ。だからキツく言わないと。」

そんなふうに考えられることも無理のないことだと思います。

 

わたし自身も教育者の端くれですので、勉強してくれなくて歯がゆい気持ちになることはしょっちゅうです。

そこでわたしが常々大切にしている考え方があります。

「馬を水辺に連れていってやることはできるが、水を飲ませることはできない。」

この考え方です。

わたしは生徒に、勉強の大切さや将来どのように役に立つのか、テスト勉強はどうすべきなのか、伝えることはできます。ですが、

「最終的に勉強をするのは生徒であって、わたしが勉強やらせることはできない。」

と常々考えています。

今では生徒に対して、

「先生は絶対に『勉強しろ』とだけは言わない。

と約束さえしています。

 

もちろんその日全然集中できなくて勉強できなかった生徒がいることもあります。

ですが、

塾に行きたくないと思う生徒は一人もいない

これだけは自信を持っていえます。

塾に来てさえすれば少なからず勉強してくれるものです。

 

ですが無理やり水を飲まされたらどうでしょうか?

もうその馬は水辺にすらいきたいと思わなくなるかもしれません。

生徒なら塾に行きたいと思わなくなるかもしれません。

そんな先生に会いたくないと思われてしまうかもしれません。

 

そんな先生にだけはなりたくない。

だからわたしは「勉強しなさい」を封印しました。

教室長になってから2ヶ月近く経ちましたが、1回も言ってません。

そのおかげかはわかりませんが、

みんなイキイキと塾に通ってくれていますよ(^ー^)

そんな生徒が来てくれているので毎日仕事も楽しいです。

みなさんもそうやってお子さんと接してみてはいかがでしょうか?

そしてこんなふうに考えてみてはいかがでしょうか?

勉強なんてほっとけば勝手にするだろう。水飲むのと同じように。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

はっきり言って今日書いたことだけ実践していただければ間違いなく好かれると思います。

そして勉強を勝手にやってくれるようになります。

 

最初に勉強するときは少ない量かもしれません。

短い時間しか集中できないかもしれません。

ですが確実に成長していきます。

 

中学生になろうが高校生になろうが大学生になろうが、成長のステップは赤ちゃんの頃となんら変わりません。

成長は少しずつなんです。

少しずつではありますが確実に成長していきます。

 

ハイハイをしていた子がつかまり立ちをする。

少し立っていられるようになる。

まだ転ぶけど3歩まで歩けるようになった

そんな子が気づいたら走るようになっていた。

 

勉強も同じです。

つい先日まで宿題をろくにできない。

答えを写すどころか開いた形跡すらない子が自分から、

「塾行って勉強してくるわ」

そんなふうにいうようになるんです。

 

今勉強していないあなたのお子さんも同じなんですよ。

だからあなたのお子さんのことを信じて待ってあげてください。

水を無理やり飲ませるのではなく、

正論で叱責するのでもなく、

ただニコニコしながら、

あなたのお子さんが自分から水を飲むと信じて。

 

今日はここまで。

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